日々、新聞報道などで、医療費増大！や医療制度改革！が
声高に叫ばれています。
これは、現在の「医療モデル」が限界を迎えつつある事が原因と言えます。
では、どうするのか？
それには、そもそも「医療」に御世話になる人を減らす、という
まったく新しい考え方が必要になると思っています。
つまりは予防、各自が最大限健康管理に気遣って、ワクワクな日々を
送る。これがとても大切。
病気を治す医者から、病気にならない人を増やす医者へ。
この思いから、予防医学について
最近新しく
アメリカにてご活躍のアイザック・Ｈ・ジョーンズ先生に師事し
勉強する事にしました。
ジョーンズ先生の御著書、出会いに関しましては、以下の記事を
是非ご覧下さい。
健康科学・予防医学の基本的な姿勢は。
食事の取り方、
日々の過ごし方、
マインドセット（思考様式）であるという
という立場である、とされているようで、
私も、大いに共感できます。
一見、シンプルですが。
ある程度の年齢を迎えると、今更という感じがして、
なかなか自分独りで、取り組んで、変革させていく事は、難しいのではないでしょうか？
それでも。
メンターから学び、実践し、またフィード・バックを受ける。
これの繰り返しが、自身の成長になる。
そのように、考えています。
40代ぐらいになりますと、職場でも、ある程度仕事に慣れてきて、
保守的になってしまうのでは、ないでしょうか？
こうした、
「予防医学」や「健康科学」
と聞いても、まあだいたい、今まで聞いた事あるような内容であろう。
目新しいように、見せているが、たいした事ないんじゃないの？
そういう先入観で、捉えてしまうかも知れません。
私としては、偏見を持たずに、中立な視点で、
実際に、自分でも取り組みながら
ワクワクして、やっていこうかと思っています。
新しい学びは、いつも新鮮ですね。
私なりに消化して、こちらのサイトで、ぼちぼち
皆さんにお伝えしていくように
しようと思っていますので、乞うご期待！！