現役医師が「裸足健康法」アーシング、を面白がってみた!

体内静電気を、外に逃がす?! アーシング健康法とは?

 

今回は、

いわゆる「自然療法」のひとつと言える、

素足・裸足健康法、

アーシングについて、

書く事にしてみます。

 

 

 

 

まずは、なぜ

アーシングなのか?

これは、お察しの通り

地球(earth)に由来しています。

そしてアースには

接地する、という

もうひとつの意味があります。

電位、電荷をもっている家電製品などを

地面(大地)と同じ電位にする事で

装置を保護したり、感電しなくするという行為を

「アース」

と呼ぶことを

ご存じの方も多いと思われます。

 




 

つまり、

アーシング健康法とは、

我々人間の持つ電位を

大地と平衡(へいこう)にする健康法

と解釈されます。

 

ホーム

 

 

 

 

 

※外部サイトへリンクします。

 

確かに、我々は今、

パソコンや、スマートフォンを始め

実に多くの電磁波を発する機器に

囲まれて毎日の生活を送っています。。。

 

 

 

 

これらが原因で、

知らずしらずのうちに

帯電してしまっている、

静電気を帯びてしまっている

というのは、

あり得る話だろうと

考えます。

 

アーシング

アーシング

  • 作者:クリントン・オーバー/スティーブン・T.シナトラ
  • 出版社:ヒカルランド
  • 発売日: 2015年08月

 

 

 

実際に、そうした状態を

視覚化するのは

やや困難ですが、

こうした

「帯電状態」が

例えば、

頭痛や、

眼精疲労、

肩こり、

などの健康被害を引き起こしている

可能性は、否定できないように

思われます。

 

加えて、

ほとんどの方は、

舗装されたアスファルトの上を

靴で歩いていますよね。

革靴や

ハイヒールの場合、

大地との接地面積は

非常に少ないと言えます。

また、

スニーカーは、

通常、靴底がゴムのため

「絶縁体」

となり、電気が通りません。

 

更には

都心の暮らしでは

身近に、土を踏みしめる場所も

少ないのではないでしょうか?

 

とはいえ、

アーシングを試してみようにも、

さすがに街中を

素足・裸足、で歩き回るのは

やや、はばかられますよね笑

怪我する危険もありそうですし。。。

 

そんな事を考えながら、

先のホーム・ページを、

ぱらぱら見ていましたら、

なんと

アーシング・シューズ!

なる商品を発見してしまいました。

 

靴と健康、については

並々ならぬ情熱を抱いている

私としては、

運命的な出会いとして、

興奮を禁じ得ない状態に

陥りました。。。

 

五本指シューズ、Vibram FiveFingersの魅力を現役医師が熱く語る!!

 

さて、どれにしようか?

うーむ、今年の新色カラーもいいけど。

やはり職場でも履くには、

落ち着いた色がよいかも。

などと、悩ましいひとときを

送りながら、

結局

 

アーシングTABI(足袋)ライムグリーン登場

 

の販売サイトから

ネイビーを購入する事に致しました。

 

※クリックで、販売ページにリンクします。

 

というわけで、

以下は使い心地についての

お話になります。

 




実際にアーシング・シューズを履いて歩いてみた!

 

 

注文し届いた靴は、

名前のとおり、見た目は

足袋(たび)そのものです。

手に取りますと、

とても軽く、

履き心地も、柔らかくとても快適です。

さすがに

明治時代から続く老舗の

地下足袋(じかたび)メーカーならではの

出来映えなんだろうと、

ちょっぴり嬉しくなります。

そして、肝心の靴底ですが、

一見普通のゴム底と、

なんら変わらないように思われましたが、

ホームページにて

靴の商品説明を読みますと、

靴底の導電性樹脂×中敷きの導電性糸により

裸足になる事なく

アーシングが可能です、と

記述されています。

 

おお、実に素晴らしい!

 

続いて、歩いてみた感想を

お伝えしますが、

ちょっとその前に。

もし、

わたしの記事をお読みになり

この靴を買ってみようかな?

という方に、

サイズ選びのアドバイスを

したいと思います。

 



 

基本的には、

「裸足で、そのまま履く靴」

という認識が大切です。

従いまして、普段の靴選びと違って

靴下をはいて試着する状態で、

ちょうどよいとお感じになられる

ご自身のサイズより

約1cm程度小さめがよい、

と思われます。

 

そういう履き方に

抵抗ある方は、靴下も履いて

このアーシング・シューズ

を履かれるのも

よいかと思います。

ただし、その場合には

靴下も、足袋の形をしているか、

五本指の靴下、にする事も

お忘れ無きようお願いします。

 

 

【メール便(ゆうパケット)対応】 ゆびのばソックス Neo Eve イヴ ブラック 5本指ソックス 【あす楽_土曜営業】
by カエレバ

 

 

実際に店舗で試用できるのが

よいのですが、

今のところ、私の知る限りにおいては

扱っているお店がなさそうです。

 

大手ネット通販サイトでは、

サイズが合わない場合には

返品できる、となっておりますので、

一応は安心かと思われます。

 

以上、ご参考になれば幸いですが、

履き心地、フィット感については

人によって異なるかも知れませんので、

あくまで私個人の感想でもあることも

合わせてご了承下さい。

 

では、いよいよ

この靴で町に繰り出してみます。

幸い、私の住む岐阜は

緑豊かな自然に囲まれております。

 

 

 

初夏の季節には、

蛍が舞い、

清流には川魚が住み、

それをエサとする

野鳥も、しばしば訪れる。

そのような生態系、環境が

都心でも守られています。

よって、すぐにでも

アーシング・シューズの効果が期待できるかも?!と

ワクワクしました。

 

 

岐阜は、長生きできる町!

 

早速、アーシング・シューズで

木々が生い茂り、小川が流れ、

芝生も生えている公園へ

散歩に出かけました。

 

完全な素足感覚、とまでは

いきませんが、

確かに、それに近い感覚を

味わう事が出来ました。

足底も薄く作られているため

地面の凹凸などの刺激が

しっかりと脳に伝わってきます。

とはいえ、痛みを感じるほどではなく、

街中の舗装道路でも

安全なウォーキング、

が可能と言えます。

 

 

※ペットにも、アーシングさせてみましょう!

 

 

身体に帯電している電荷が

アースされているかは、ともかく。

波打ち際の砂浜を、

裸足で歩いた時の、あのなんとも言えない

気持ちの良さ、といえば

みなさんも想像できるかと思います。

 

 

 

 

今でも、

世界中を見渡してみると

南国の島々で暮らしているような

人達や、熱帯雨林の山奥で

暮らしているような人達の多くは、

裸足生活、アーシング生活である事が

よく知られています。

 

海で摂れた魚や

ココナツオイルを摂る食生活。

朝早く起きて、日が沈むとともに

就寝する生活スタイル。

そして、裸足の暮らし。

 

これらは、きっと

「健康長寿」

の鍵なんでしょうね。

 

予防医学を標榜したり

自然療法の効果を喧伝したりする

医療関係者やセラピストなどの方々の

言っている内容は、特別目新しい事ではなく、

彼らのような生活の中に

有史以来、ごくごく自然に組み込まれている

という事実は、とても興味深いな、と

これを書きながら、

思うわけであります。

 

では、医学的な効果についてはどうなのか?

についての、わたしの考えをお示しします。

 



 

現代の医学研究のお作法として、

ランダム化比較試験
(ランダムかひかくしけん、RCT:Randomized Controlled Trial)

が、もっとも信頼性が高いというのが

世界共通の認識であることは

是非知っておいて下さい。

 

今回の

「アーシング・シューズが健康に良い!」

を検証するのであれば、

以下のような手順になります。

 

まずは、Aという靴と、Bという靴の二種類を準備します。

そのどちらかは、アーシング・シューズで、

もう一方は、まったく同じ外見の非導電性ゴムの靴になります。

 

これらを、研究に参加して下さる大勢に履いてもらって

いろいろな指標(履き心地、血圧の変化、肩こりや頭痛の程度)

を履く前と、履いてから一定の日数が経過した時点で比較する訳です。

 

そして、これらの靴を履く、参加者の方には、

自分が「どちらの靴を履いているのか?」

教えないようにする必要があります。

また更に研究の精度を高めるために、

これらのデータを採取する研究者にも、

研究参加者が、AかB、どちらの靴を履いて生活しているか

知らない状態にしておく、という環境が必要とされています。

これを二重盲検法(にじゅうもうけんほう)と呼びます。

 

ここまで、よろしいでしょうか?

 

これによって、参加している人達に、

「アーシング・シューズ」だから、

気持ちがいいんだろう、

なんだか調子が良いかも知れない

などの

思い込みの要素を排除する事が

可能となります。

 

もっと細かく言えば、

研究に参加される方々の年齢や性別、

人種、などにも配慮が必要です。

また、普段の生活習慣

(もともと定期的に運動をしているかどうか?)

なども研究結果に影響すると考えられます。

 

こうした非常に手間のかかる研究を通して、

はじめて科学的に中立な立場から

「アーシング・シューズ」が

健康に良さそうである、と結論づける事が可能となる訳です。

 

そういう意味では、

アーシング・シューズについての

RCTは、私の知る限り存在していません。

自分が、こうしたマニアックな臨床研究を主導できる立場なら

是非とも企画してみたいところです笑!

 



もちろん、

個人の体験談も、貴重とは言えますが

このアーシング・シューズに対して

いわゆる

「エビデンス」

をお求めの方は、この点にはご留意頂きたいと

思います。

 

しかし、わたしとしては

アーシング・シューズを

体験した個人が

凄くいいよ!履いてみて!

と偏愛と興奮をもって伝える事に

罪はないであろうという立場です。

 

しかも、

実にお手軽であり、

副作用も、ほとんど皆無であろう

という点も、注目に値します。

 

 

 

はだしで大地に立つと病気が治る

はだしで大地に立つと病気が治る

  • 作者:堀 泰典
  • 出版社:マキノ出版
  • 発売日: 2017年05月16日

 

 

先の五本指靴で暮らしてみた、

の本についても

現状ご紹介の靴以外にほぼ選択肢がないため

これをもとに、独自の医学的見解を

お伝えしようと試みた

随筆、エッセイ

という雰囲気に仕上げたつもりです。

まあ、平たく言えば、

「この靴について、どうしても書いてみたい!笑」

という自己表現欲求を満足させたかった

という事になります。

 


現役医師が、五本足指靴で暮らしてみた!

 

 

お医者さんが書いている本は、

もちろん医学的な知識や経験に

裏付けられている事は間違いないと

思われますが、それを一般の方向けの

本にしよう!という原動力や動悸というのは、

やはり、本人自身に強い思いれがあって

(心から面白がって)

書いてみた!

というような一面もきっとあるのではないだろうか?

曲がりなりにも自分も本を書いてみて、

そのように感じています。

 

従いまして、

お医者さんの書いた本との付き合い方として

以下の姿勢をオススメ致します。

 

正しいか?正しくないか?に

目くじらを立てて、あら探しをするのではなく

それを言っている、書いているお医者さんを

信じるか?信じないか?

 

という視点で、気楽にお付き合いされるのが

精神的にも、きっとよいはずです。

 

 

アーシング、とても心地よいですよ!!

 

さあ、

みなさんは、

信じますか? 信じませんか??

 

※あらゆる「健康法」は科学でもあり、時に信仰でもあると思っています。

 

 

 



 


アーシング・シューズを履いていて、実際にあった出来事。

 

ここまでお読み下さり、

どうもありがとうございます。

 

最後に、今回のアーシング・シューズや

五本指靴を履いて暮らしていて、

実際に起きた出来事について

是非、小話を聞いて下さい。

 

それは

先日、仕事から帰る

通勤電車の中での事でした。

 

ドアの近くの座席にもたれて

立って本を読んでいた私の隣の

壮年の方が、ちらちら、と

私の方を見てくる、

その視線が少し気になっていました。

まあ、

特にこちらが迷惑をかけているわけでも

なさそうで、

素知らぬ顔で読書を続けていました。

しばらくした後、

どうやらたまりかねて、

その方は、わたしに向かって

なにか小声で、話しかけていらっしゃいました。

そして、同時に

ビニール傘をもったその手で、

わたしの足下を指し示しながら、

「ちょ、ちょっといいですかね?」

と話し出しました。

 

まったく見知らぬ方から、

それもいきなりプライベート・ゾーンで

話しかけられるのは、

ちょっと驚きますよね。

なにか、危害を加えてくるのでは?

と少し警戒しましたが、

視線は、

わたしのアーシング・シューズ

の方を向いていました。

 

そこで、

「あー、きっとこの靴の事を知りたいんだろうな」

と破顔させられた訳です。

 

「これって、地下足袋だよね?」

「でも、服装からは、そういう仕事しているようには見えないし。。。」

(ちなみに、ジャケットにネクタイ、の出で立ちでした)

という事をおっしゃったので、

実は、こういう訳でしてね、と

スマートフォンを取り出して、

アーシング・シューズ

を紹介しようとしたのですが。

 

「いや、そういう細かい字は読めんから」

と、遮られました。

 

「営業マン?でしょ」

わたし 「いえ、違いますよ」

「お仕事がえり?だよね」

わたし「はい」

「ランニング、とか、やっているの?」

わたし 「いえ、どちらかというと散歩が好きなので」

 

というような、今ひとつ噛み合っていない

会話を続ける事、1-2分。

 

その方は、次の駅で降りるらしく、

なにか納得する答えを聞きたいご様子だったので、

医者をやっていて、

趣味で、こういう風変わりな靴を履いて、

健康維持への効果を検証している、

というように、お答えしてみました。

 

しかし、この返答はむしろ

逆効果、であったらしく、

「お医者さん?!、どこで働いているの?

その靴は、え、なに?、どういう意味なの??」

とかえって、混乱を招く結果となってしまいました笑。

 

そうこうしている内に、

その方の下車する駅に到着してしまいました。

まだまだ、話を続けたいご様子で、

ドアが開いても、なかなか降りられないので、

「あの、駅に着いていますよ。。。」

と会話の途中で、お伝えした次第です。

 

「えっ?!」

と反応されたのち、なぜか

両手でしっかりと固い握手を交わし

分かれる事になりました。

少し、微笑んでおられたご様子で、

なにか良いことをしたのかな、と

わたしも、とても嬉しくなりました。

 

ともすると、殺伐とした雰囲気の

通勤電車での、

心温まるエピソードではないでしょうか。

 

このように、

カジュアルな場面だけではなく

(勤務先まででもよいので)

お仕事へ向かう際にも

アーシング・シューズ。

 

会話のきっかけになり

あるいは、素晴らしい出会いにつながるかも!

ですよ。

 

※アーシング・シューズをきっかけに、人生の伴侶が見つかるかも?!

 

 

最後までお付き合いくださり、

重ねて御礼申し上げます。

 

アーシング健康 TABI – 足袋 マスタード 帯電防止
by カエレバ

 

 

 

石川英昭(いしかわひであき)

管理者・石川 英昭

現役医師、医学博士。二児の父。徳川幕府・直参旗本石川家末裔。
ワクワクする毎日を送る事が、健康寿命に効く!との信念からマインドセット、食事、生活スタイルについて、分かりやすい情報発信を心がけています。

 

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